どうも、お久しぶりです
というか、自分ばっかり書き込みしてるので
久しぶりに見えないですね(自爆)
めっちゃ、仕事が忙しくて、家に帰ってきても仕事の残作業をしてるありさま
だから、なかなか、来れなくて・・・
と言い訳を書きつつ・・・
最近は、何故か(笑)、マーラーを聴いてたりします
第1番、第2番、第3番、第9番・・・
きっかけは、ふっと、第1番を口ずさんだからなんですが
ほんと、何故かは謎です(笑)
難点なのは、長い交響曲であるために、CDが2枚組のものばかりなので
CDを入れ替えるのが面倒だ、ってことでしょうか(自爆)
それでも、聴いてしまう(自爆2)
・・・
・・・
おそまつさまでした
ともさん、こんにちは。
マーラーの交響曲は私がまだ足を踏み入れていない領域です。(笑)
いつになったら聴くことになるのやら…。
日曜日に家族でショッピングへ行き、レコード店を覗いたら
ポリーニの新譜(?)、ベートーヴェンピアノ・ソナタを見つけ
早速購入しました。
「ワルトシュタイン」とあと2曲入ってます。
ジャケットを見たときポリーニも随分年を取ったなぁ、と感じました。
でも演奏は老け込んでなど居ません。昔は完璧なテクニックゆえ
マシーンのような冷たさを感じることもありましたが、このディスクでは
円熟した見事な演奏を聴かせてもらえます。
ああ、もっと音楽聴きたいよう。
マーラーは、最初は、とっつきづらいですね、実際
自分も、そうでしたから
それが、今となっては、第1、第2、第3、第5、第8、第9、大地の歌
を所有してます(苦笑)
(でも、第5番と第8番はまだ慣れることができない・・・)
マーラーに限らず、他のいろいろな作曲家の作品を聴けるようになりました
以前は、ベートーベンとチャイコフスキーぐらいしか聴かない!って
思ってたぐらいですから(笑)
それが、だんだんと、「開拓」するようになって・・・
(以前のメールにも書いたかもしれませんが)
ピアノ曲って、ほとんど聴かないんですよ
聴いたとして、ピアノ協奏曲ぐらい
だから、ピアノ・ソナタのディスクは1枚も所有してないですね
ベートーベンのピアノソナタですか・・・
さて、これは「開拓」のチャンスなのかな(笑)
私はピアノ曲からクラシックの世界へ入ったので、
ベートーヴェンのピアノ・ソナタはバイブルのようなものです。(ちょっと大袈裟?)
最初は3大ピアノ・ソナタと言われる「悲愴」「月光」「熱情」などから
聴き始めてはいかがでしょうか?
ベートーヴェンの32曲のピアノ・ソナタはベートーヴェンのほぼ生涯を
通して作曲されました。それはまた、ピアノという楽器の発達に合わせた
曲作りでもありました。ベートーヴェンは(鍵盤数が多い)新しいピアノが
作製されるとそれで演奏できる音域の幅を持った曲を書いたそうです。
晩年に作曲された作品110以降のピアノ・ソナタはすでに聴力をほとんど
失った人が書いた作品とは思えないくらい、素晴らしい曲です。
ああ、ともさんの元記事は「マーラー」だったのに、ベートーヴェン談義を
してしまい、ごめんなさい。
ベートーヴェンのことになると止まらなくなってしまう。(笑)
自分の場合、クラシックを聴き始めたのは
ベートーベンの交響曲からでした
(初めて買ったLP(笑)が「田園」)
だから、どちらかというと、交響曲を聴く感じですね
そういうわけで、ピアノ曲の方は、ちょっと疎遠になってました
「悲愴」、「月光」、「熱情」は、名前は聞いたことあるんですけど・・・
強いて、知っていると言えば、「月光」の第1楽章(?)ぐらい<出だしのところ
だから、「月光」を聴いてみようかなぁと思いますが
おすすめの盤は、ありますか?
「月光」は本当にたくさんのピアニストが録音していますが
残念ながら、「これだ!」というお薦めはありません。
私が所有しているのは、ホロヴィッツ盤、ギレリス盤、ポリーニ盤です。
第一楽章はどの盤も甲乙付けがたいです。というよりも誰が弾いても
演奏にあまり差がでないですね。
第3楽章で選べば、この中ではホロヴィッツ盤がお気に入りです。
ギレリス盤も捨てがたいです。
ピアニストとしてはポリーニは一番好きなのですが、第3楽章はちょっと
私の好みとは合っていません。
今は、「ロマンティック・カラヤン」を聴いています
これって、おいしいところだけをかき集めたものですけど
自分は、好きだったりします
その中の
マスカーニ<カヴァレリア・ルスティカーナ>間奏曲
これが、とてもいい
ひとりで、うっとりしたりなんかして(自爆)
この曲って
小学生のころ、毎日のように、放課後になると流れてました
ずいぶんと、懐かしい・・・<遠い目
だから、余計に、うっかり、うっとり(爆)
時にはこういった美味しいとこ取りしたディスクも
いいですよね。
家族との同居が再び始まったら、音楽を聴く時間がまた
無くなりました。(涙)
初めてお会いする方、はじめまして。
ナナヲ様ならびに初めてでない方、全くもってご無沙汰しております。
運玉義留でございます。
昨年10月にマイマシンが御臨終を迎えて以来、
全くアクセス不可能となっておりました。
やっと復活です。
また遊びに来ます。ひとまずご挨拶まで。
どうもご無沙汰です。
PCが壊れたことは存じ上げておりましたが、
復活まで時間がかかりましたね。
何はともあれ、復活おめでとうございます。
また音楽談義に花を咲かせましょう。
どうも、お久しぶりです。
私も便乗して、ご無沙汰のご挨拶です。
仕事がめちゃめちゃ忙しく、ようやく、今日一段落しました。
またいろいろお話しさせて下さいね。
さしあたって、うちのオケの定期演奏会も1週間後ですし・・・。
それでは、また来ます!
shinoさんもお忙しいようですね。
実は私も諸事情でネットをする時間が少なくなってしまいました。
一日一回はROMしてますので是非お時間がありましたら
書き込みをお願いしますね。
どうも、おひさしぶりです
(先日のメールは、ありがとうございました)
納期が近いために、仕事が忙しくて忙しくて
そんな中で、最近は、チャイコフスキーの交響曲第5番を聴いてたりします
なんだか、知らないけど
元気が出るんですよね、第5番って
だから、仕事をしている最中の応援歌といか応援曲というか(爆)
そういう意味で、よく聴いてしまう
なんか、ゆったりした気持ちで、聴きたいものです(苦笑)
ともさん、こんばんは。
私はチャイコの5番、第4楽章が好きです。
本当に元気が出ますよね。
最後のフィナーレはもう「イケイケ〜!」って感じです。(笑)
お仕事、お忙しいようですね。
疲れた時には応援歌も良いですが、ゆったりとした曲でリフレッシュしては
いかがでしょうか?
私はお疲れモードの時は、大好きなベートーヴェンではなくバッハかモーツァルトを
聴きます。
バッハとモーツァルトの音楽は私には音楽と言うよりも天からの声のように思えます。
おっと、酔っぱらいモードでカキコすると何を言ってるのかちょっと意味不明ですね。(笑)
ピアニストのグルダ氏が亡くなった。享年69歳。
彼がアバドと協演したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番ニ短調は
私の愛聴盤。彼はジャズピアノも弾く異才。モーツァルトに於いても
時々楽譜にないトリルを入れた演奏をするなど一部から批判される面も
あったが、私は彼の演奏がとても好きだった。
ご冥福をお祈りいたします。
下の書き込みと同じ日に、ルチア・ポップ(s)のディスクも5枚買ってきました。
私は以前もここへ書いたことがありますが、ルチア・ポップの大ファン。
甘く伸びのある声に魅了されているだけでなく、ルックスにも完全に参って
しまってるのです。(笑)当然、若かりし頃のルックスですが…。
6年前に54歳で亡くなってしまったのはとっても残念です。
私は世界中(というと大げさですが…)どこへ旅行へ行っても、レコード店へ
行くと必ずルチア・ポップのディスクを探します。
そして、未購入のものはすべて購入します。(ただし、オペラは除く)
その世界では有名なソプラノ歌手ではありますが、マリア・カラスやフレーニの
ような絶大なる人気がある歌手ではないので、ディスクの入手性はあまりよくなく
結構収集には苦労しています。(笑)
今回手に入れたうちの1枚は、「スラヴ系オペラアリア」というタイトルのディスクで
ドボルザーク、ヤナーチェク、スメタナ、プロコフィエフ、チャイコフスキーの
オペラ・アリア集です。ポップはイタリア・オペラも完璧に歌いこなしますが
どちらかというと、ドイツ物を得意としています。
スロヴァキアの出身で、オーストリア・モラヴィア・ハンガリー・ルーマニアの
血が流れている彼女にとっては、これらスラヴ系の曲もお手の物なのです。
もし、レコード店でポップのディスクを見かけたら是非一度聴いてみて下さい。
とってもチャーミングな声にきっと魅了されることでしょう。
ちょっと音の憩いへ書き込むにはマニアックな話題だったかな?
一度に5枚もディスクが手に入って嬉しかったので、許して下さいね。
先日内田光子の「皇帝」を買いにレコード店へ行った際に、アルゲリッチ(p)/
パールマン(vn)のコンビによるベートーヴェンとフランクのヴァイオリン
ソナタのディスク(EMI盤)を発見!早速購入しました。
ベートーヴェンのソナタは「クロイツェル」の名前で知られる名曲、第9番です。
1998年、アメリカに於けるライヴ録音らしいです。
アルゲリッチはグラモフォンでクレーメル(vn)とベートーヴェンのヴァイオリン
ソナタの録音をしており、私は第1〜5番までは所有しており「クロイツェル」の
録音を心待ちにしていたのですが、気まぐれな彼女のことその後の録音は
行われていないようです。(もし出てたら情報下さい)
ヴァイオリンソナタなのに、ピアニストの名前でディスクを購入するなんておかしいと
思われるかも知れませんが、ベートーヴェンの場合はピアノとヴァイオリンが
対等の立場で曲が書かれているので、良いヴァイオリニストの演奏でもピアノ
伴奏者の力量が足りないと、演奏の魅力が半減してしまうと私は感じているからです。
曲を聴いた感想はいうまでもなく、絶品でした。だってヴァイオリンも
パールマンなんですから。ハズレの筈がありません。ああ、幸せ。(笑)
カプリングされているフランクのソナタも素晴らしい演奏でした。
今日は、CDを購入してきました
年が明けてからの、第1枚目
それは・・・
ベートーベンの
ピアノ協奏曲第4番
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
(つまりは、カップリング)
です
以前から、「皇帝」は、買おうと思っていたのですが
今まで、購入せずにいました
だから、クラシックファン生活、第1枚目でもあります(笑)
ここからは愚痴(爆)
今日は、レナード・バーンスタイン指揮、ツィマーマン盤を購入しました
本当は
ザンデルリンク指揮、内田光子盤を狙っていたのですが
売ってなかった(TOT)
まだ、聴いていないので、悲しむのは早いかもしれませんが・・・
私は「皇帝」はお気に入りの曲です。
まぁ、ピアノ曲が好きでベートーヴェン大好き人間ですから
この曲が嫌いなわけないですが。(笑)
所有しているディスクは,ポリーニ、グルダ、アラウ、ブレンデル、
アシュケナージ、ゼルキンと6種類です。
同一曲としては一番多いですね。この中では、ゼルキン盤がお気に入りです。
あとブレンデルもいいですね。
内田光子のベートーヴェンは聴いたことがないです。
どんな音を出すのかな。私も見つけたら購入してみよう。
内田光子/サンデルリング盤、入手しました。
ともさんが購入するまで、私の感想は秘密。(笑)
実は、購入後すぐに、ディスコグラフィーを見たのですが
購入する前に、おすすめ盤を聞いておけば良かったなぁと思いました
(枚数から考えて、かなりの、お気に入りなのだろうって)
内田光子/サンデルリング盤の感想は、どうなのでしょうか
気になる気になる
感想を聞くには、購入しなくちゃいけないんでしたね(笑)
でも、駄盤を購入させるわけがないと信じると
期待が大きく膨らみます(爆)
近日中には、購入しようかな・・・
購入したら、感想をお聞かせください♪
嗜好にもよりますけど、人の感想を聞くのって
自分にとっては、有意義だったりします
>でも、駄盤を購入させるわけがないと信じると
おっと、責任重大ですね。(笑)
私も黙っていられなくなったので、ちょっと感想を。
一言でいうとオーソドックスな演奏です。
内田光子のピアノはいつものように、柔らかく綺麗な音を奏でています。
ただ、モーツァルトではその柔らかい音がプラスに働きますが
「皇帝」ではもう少し荒々しさがあっても良いような気がしました。
まぁ、これは私の好みなんですが…。
しかし、もし1番、4番を弾いたなら素晴らしい演奏になるのではないかという
期待感があります。特に4番はすぐにでも聴きたいです。
はやく4番を録音してくれないかなぁ。(もう出てるのかな?)
レスがとても長くなりそうなので、メールにしちゃいました
あやしい、直メールが行っていると思いますが(笑)
どうか、ご了承のほどを
メール、受信しました。
どうもありがとうございます。
ものすごい長文のメールが来るかと思って覚悟して
受信したら、上の私の投稿の方がよっぽど長いですね。(笑)
「演奏全体に凛とした気品」
この宣伝文句は私は知る由もなかったわけですが、私が受けた印象に
近い文句ですね。
あっ、メールの返信は明日になります。
せっかくだから、いっぱい書いちゃおうと思ってるので。(爆)
覚悟してね。<長文メール
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年も、音の憩いで楽しくクラシック音楽について
会話をしましょうね。
ではでは。
明けましておめでとうございます
今年も、よろしくお願いします
明けましておめでとうございます。
今年もみなさんといろいろお話しできるのを、
楽しみにしています。
今年もよろしくお願いします。
昨日、J・シュトラウスのオペレッタ「こうもり」を観てきました。
感想はまたアップしますね。
いろいろと、お世話になりました
おかげさまで、楽しく過ごすことができました♪
どうか、皆様、良いお年を!
便乗です。
みなさんといろいろお話しできて、
楽しい1年となりました。
良いお年をお迎え下さい、
そして、来年もまたよろしくお願いしますね。
新掲示板になってからの新参者ですが
やっと、常連さんがわかってきました。
みなさん、落ち着いている方ばかりで
ほのぼのとした気分で参加させていただいております。
来年も、来ますのでみなさんよろしくお願いします。
みなさんにとって、よい2000年が迎えますように
あと数時間で2000年です。
今年一年、みなさんといろいろとお話ができて
本当に楽しかったです。
来年も是非音の憩いへ遊びにいらして下さいね。
では、良いお年を。
今、珈琲を飲みながらベートーヴェンのピアノソナタを聴いています。
私はクラシック音楽の世界に、ピアノ曲から入ったせいか所有している
ディスクはピアノ関係の曲が多いです。
先日車を運転中、ラジオからベートーヴェンの「月光ソナタ」が流れてきて
おもわず聴き入ってしまい、前の車にぶつかりそうになってしまいました。(笑)
ピアノ曲の中ではやはりベートーヴェンとショパンが私のお気に入りで
所有しているディスクも他の作曲家のものより多いです。
この二人の作曲家の作品はポピュラーな曲が多く、いろいろなピアニスト
が録音をしてくれるので飽きが来ません。(笑)
ピアノはヴァイオリンと違って音を出すのは猫が鍵盤の上を歩くだけでも
できるのに、どうして曲を演奏すると同じ曲を弾いているのにあんなにも
違って聞こえるのでしょうか?
さて、私のお気に入りのピアニストは、ポリーニ、アルゲリッチです。
他にも、アシュケナージ、グールド、ホロヴィッツ、グルダ、リパッティ、
内田光子、ブレンデルetc。
こうやって上げると、誰でもいいみたいですね。(爆)
最近のピアニスト情報を全く知らないので、お薦めのピアニストがいましたら
是非教えて下さい。
私も、キャリアが一番長いのがピアノなので、
ピアノのCDは結構持っている方だと思います。
お薦めは・・・またシベリウス関係なのですが、
舘野泉さんという方が、
北欧の作曲家のピアノ曲をたくさんレコーディングしています。
彼のCDで、シベリウスのピアノ曲に出会いました。
ナナヲさんは、アルゲリッチがお気に入りのようですが、
アルゲリッチとラビノヴィチのデュオは聴いたことがありますか?
ラフマニノフの2台のピアノのための組曲1・2と、
シンフォニックダンスが収録されているCDが出ています。
特に、組曲第1番は、自分でも演奏したことがあるので、
(とは言っても、本当は2人で弾くのですが、
右手と左手を分けて1パートずつと考え、4人で弾いた・・・)
大好きな曲です。
こんばんは。
今日はクリスマスイブ・・・
みなさんは、どんな曲を聴きましたか??
ちなみに私は、
コレッリのコンチェルトグロッソ「クリスマス」を聴きました。
今年はホワイトクリスマスにならなくてちょっぴり残念。
私は、シューベルトの「アヴェ・マリア」です。
もちろん、大好きなルチア・ポップが歌ってます。
シンガポールの繁華街「オーチャード通り」はすごい人出でした。
みなさんはどんなイヴを過ごしたのでしょうか?
私は、早朝にBSのライブを録画した、バレンボイム/ベルリン国立歌劇場O
の「くるみ割り人形」を聴いていました。
今回の演出はかなり変わっていて、楽しめました。
恒例、年末の第9は聴かないですが、今年はCDを何種類かかけてみようかな
それでは。2000年まで後僅かです。みなさん良い年明けを(^。^)
先日、カラヤン・ベルリンフィルのウィンナワルツ集を購入しました
うーむ・・・
やはり、ワルツはウィーンフィルの方がいいですね
当たり前だって、言われかねませんけども(爆)
ウィーンフィルの方が、しなやか
ウィーンフィルって、特別な楽器を使ってるんでしたっけ?
古楽器とか・・・
LDを見てて、いつも気になってるのですが
オーボエの形が他のオケのそれと違うように見えます
たまたま、そうなってるだけなのかな・・・
気になる気になる(笑)
もうひとつ、ついでに、気になること
来年のニューイヤーコンサートは、誰が振るんですかね
トランペットもロータリー式で、形状が違いますね。
なんでもウィーン・フィルの楽器は個人所有ではなくて
楽団のものだという事を聞いたことがあります。
それと、ちょっと前までは彼らは国家公務員だったとか。
今は民営化で違うようですけど。
ウィンナ・ワルツはやはりウィーン・フィルのものが
私もお気に入りです。
「ズン・チャッ・チャッ」の三拍子でなく「ズ・チャッ ・チャ」
っていうふうに二拍目に特徴があるんです。
おっとちょっとマニアックな発言になってしまった。(笑)
さて、誰が振るのか?<2000年のニューイヤー・コンサート
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは聴いても見ても
楽しいですね。
確か2000年はリッカルド(リカルド?)・ムーティだと
思いましたけど。
ウィーンフィルといえば、はじめて女性奏者が入ったとか(ハープかな?)
そんな話しがありましたが、世界に一つぐらいは女性または男性厳禁のオケ
があってもいいのでは?
>なんでもウィーン・フィルの楽器は個人所有ではなくて
>楽団のものだという事を聞いたことがあります。
個人所有じゃないんですね・・・
「伝統」を重んじるが故にってことなのかな
つまり
楽器としては、いつの時代であっても、同じ音
^^^^^^
こういうことなのかな
>それと、ちょっと前までは彼らは国家公務員だったとか。
>今は民営化で違うようですけど。
これは、大変、興味深い話ですね
Akuさんのおっしゃるとおり
ニューイヤーコンサートは聴いても見ても、楽しめますね
毎年毎年、どんなことをするのだろう、って思います
だから、飽きないですね
来年は、ムーティなんですね
NHKで放送されると思うので、これを見て楽しもうと思っています
ちょっと、女性に怒られたりしそうですが(笑)
女性厳禁のオケもあっても良いかなって思います
前時代的ですが、伝統という意味でね
しかし、それにしても
男ばかりで流麗で繊細な演奏ができてしまうなんて
ウィーンフィルって、すごいと思います(笑)
ベートーヴェンのソナタの16番をもうHPにアップしたんですか?
早いです。
ちなみに、あたしはまだ現時点でも譜読みの段階です。
しかもバッハの譜読みもあって、どっちも中途半端で
どっちも進みが悪いです。
あー、一日中、歌を唄ったり、ピアノを弾いたり、曲を作ったり、そんな
夢のような生活が送れたら。。。
じつは、16番は、ピアノのレッスンで課題になるまで、どんな曲か
知らなかったんです。770さんのHPで初めて通して聴くことができました。
あたし、もっと勉強しなくちゃダメですね。
話は変わりますが、770さんは、クライバーの「こうもり」のLDを
持っているのですか?
クライバーの「こうもり」はとてもいい、とピアノの先生が言っていました。
ちょうどCS放送で放送したので録画しましたが、まだ見ていないのです。
今度、見たら感想など書き込みますね。
>ベートーヴェンのソナタの16番をもうHPにアップしたんですか?
書き込みを見てすぐです。お客様あってのHPですから。(爆)
さて、クライバーの「こうもり」のLD持ってます。ついでにレコードも。
レコードでは、私の大好きなルチア・ポップがアデーレを歌っているので
これは永久保存盤です。
LDの主な配役は、ヴェヒター(アイゼンシュタイン),ジャネット・ペリー(アデーレ)
パメラ・コーン(ロザリンデ),ブリギッテ・ファスベンダー(オルロフスキー)他です。
これは、もうむちゃくちゃ楽しいです。音楽も最高です。
オペラ嫌いの方もこれを見れば、見方が変わると思います。
クライバーついでに、R・シュトラウスの「バラの騎士」のLDも
お奨めです。
これは2種類ありますが、バイエルン盤の方です。
なぜこれがお奨めかというと、ゾフィーを私が大好きなルチア・ポップ
が歌っているからです。この頃のポップはすでに太りだしていますが
とってもチャーミングです。
オペラなのに、クライバーの指揮をクローズアップした映像が続く場面が
ありますが、彼の棒フリを見られるのはクライバー教徒に取っては
至福の喜びです。(爆)
さて、今日はもう一本投稿を。
久しぶりにCDを購入しました。
1)ショスタコーヴィッチ「24の前奏曲とフーガ 作品87」
アシュケナージ(p) デッカ盤
2)アルビノーニ「12の協奏曲 作品9」
ホグウッド(指揮) エンシェント室内管弦楽団 デッカ盤
3)ヴェルディ 歌劇「アイーダ」
カラヤン(指揮) ウィーン・フィル/フレーニ(s)、カレラス(T)他 EMI盤
4)ロッシーニ 歌劇「セビリアの理髪師」
アバド(指揮) ロンドン交響楽団/プライ(Br)他 グラモフォン盤
1)と2)は新譜のようです。3)はレコードを所有しているのですが、このオペラは
大好きな曲なので購入。4)は10数年前から購入したかったけど巡り合わせが
悪いのか、今まで手に入れていませんでした。
価格は1)と2)がそれぞれ2枚組で47S$(約2,930円)、3)が3枚組で
54S$(約3,350円)、4)が2枚組で36S$(約2,250円)でした。
まず、ショスタコーヴィッチから聴いています。
ロシア色の濃い現代曲風かなと思っていたのですが、最初の一音を聴いただけで
そんな先入観は完全に払拭されてしまいました。
乱暴な言い方をすれば「バッハ風ドビュッシー」ってところでしょうか。(笑)
なんかお気に入りになりそうです。ショスタコーヴィッチはごく少数の交響曲
くらいしか聴いたことがなかったので、そのイメージとは全く違いビックリです。
他の曲のコメントはまた後日。ではでは。
ショスタコーヴィッチ、いいですよね。
私の場合は、弦楽四重奏がお薦め。
ピアノ(前奏曲)がお気に入りだったら、
きっと、カルテットもお好みの感じだと思いますよ。
アイーダは、最近パヴァロッティのLDを見ました。
私は、もちろん歌もオケも好きなのですが、
オペラの中のバレエのシーンが結構好きで、
アイーダの2幕のバレエを、今日じーっくり見てしまいました。
タンホイザーのパリ版もバレエがあっていいですよね。
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでも映像として
バレエが放映されますよね。
あれ、見ると本当にきれいだなと思います。
随分前にバリシニコフがちょっとブームになったときにバレエ音楽の
LDを買おうとしたことがあったのですが、当時はお金が無くて
断念しました。今考えると残念なことをしました。まだ買えるのかな?
みなさま、こんばんは。
今日、J・シュトラウスのオペレッタ「こうもり」のチケットを
購入してきました。今月の30日にVICTORIA THEATREというところで
行われます。
一緒に行ってくれる人がいないので、残念ながら一人で行って来ます。(涙)
チケット売場のおねぇさんにも「一人か?」と聞き返されてしまいました。(笑)
さて、年末といえば近年日本では「第九」が恒例となってますが、ウィーンでは
J・シュトラウスJr.の楽しいオペレッタ「こうもり」を観る、ということを
以前小耳に挟んだことがあり、ここ10年くらいはカルロス・クライバー指揮の
LDを見て年末を過ごしてました。
残念ながら昨年はシンガポールへ赴任し、年末もこちらで過ごしたので見ることが
できませんでした。
今年も諦めていたところ、チケットガイドでコンサートがあることを知り早速
買い求めました。
オケはシンガポール大学交響楽団(って訳せばいいのかな?笑)です。詳しい
キャストはわかりませんが、年末に「こうもり」を見られるだけで幸せです。
チケットは奮発して、一番高い席です。といっても110S$(約7、000円)です。
年末に「こうもり」を観て、元旦に「ニューイヤー・コンサート」を観ないと
たとえ紅白歌合戦と隠し芸大会を見たとしても、私にとっては新年を迎えたと
真の意味で感じることはできないんです。(爆)
今は、「合唱付き」ならぬ「オルガン付き」を聴いています(笑)
サンサース、交響曲第3番「オルガン付き」です
ピアノも演奏されるので、「オルガン+ピアノ付き」とも言えなくもないと言う(爆)
演奏は、シャルル・ミュンシュ/ボストン交響楽団
実は、つい先日、ビクターから復刻版が出たんですよ<それを購入
(なんでも、ビクターのxrcd2というリマスター技術を使った世界初のものらしい)
この「世界初」が妙に輝いて見えたんですぅ(自爆)
まぁ、これは置いておいて・・・
指揮者もオケも、初めて購入したんですけど
なかなか、良いです
お気に入りになりそうです
友人の結婚式の司会と演出をすべてやったときに、新郎新婦入場のときに
使用した曲が、この「オルガン付き」でした。
披露宴の最後に新婦が両親に手紙を読んだのですが、そこでは
ご両親にきっちり泣いていただくために「G線上のアリア」を選曲しました。
おっと話の本筋からはずれてしまいましたね。ごめんなさい。
実は、私も「オルガン付き」持っていないんです。
明日はCD買いに行こうっと。(笑)
この曲いいですね、私も大好きです。
私は、ポールパレーのデトロイト交響楽団のを持っています。
これも良いですよ。
曲も良いけど、長さが30分位で聞きやすいのもありますね。
ブルックナーにしてもマーラーにしてもちょっと長過ぎですね。
もちろん、私にとってですが(笑)
この曲は、FMで放送されていたのを聴いて、すぐに気に入っちゃったのでした
たまたま、テープに録音していたので、よく聴いてましたよ(笑)
↑カラヤン・ベルリンフィルの演奏
その後、同じ演奏のもののCDを購入して、聴いてました
何回か聴いているうちに、ふと、他の指揮者、オケで聴いてみたくなって
誰のディスクを買おうかって考えていたときに、目に飛び込んできた「世界初」(爆)
この曲に限らないんですけど
同じ曲なのに、何枚も買っちゃうんですよねぇ(笑)
特に、好きな曲は、何枚も買っちゃいます
ちなみに、ブルックナーの交響曲第9番はLDを含めて5枚持ってます(爆)
私の家の近くには、国内でも割と評判のいいホールがあり、
(プロの方がよくレコーディングに訪れます。
レコーディングの3日間、
伴奏ピアニストの譜めくりをやるというバイトの経験あり!)
結構いいオルガンが設置されています。
そこで、生で聴きました。「オルガン付き」。
ただし、どこのオケだったか、イマイチ記憶が・・・
サンクトペテルブルグ、とかそのあたりだった気がします。